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あそびのレシピ

セミのぬけがら調査

こどものくにでは、まいとし6種類(しゅるい)のせみがなきます。セミの種類をしらべるのにはセミをつかまえたり、なきごえをきいたりなどの方法がありますが、ぬけがらをあつめて数(かず)や種類をしらべるのがもっともわかりやすいと思います。

毎年(まいとし)8月には「セミのぬけがら調査(ちょうさ)」をイベントとして行(おこな)っています。どうやってしらべるかしりたい人は一度(いちど)参加(さんか)してみてください。また、そのあとはみなさんのおうちのまわりでもしらべてみて、こどもの国の結果(けっか)とくらべてみましょう。

ニイニイゼミ

夏(なつ)、最初(さいしょ)になきだすセミです。7月上旬(じょうじゅん)ごろになきはじめ、8月のあいだはよくないています。「ニィーーーーー」や「チィーーーーー」となきます。ぬけがらは木のみきの、下から1メートルくらいまでのところによくついています。中央広場(ちゅうおうひろば)のケヤキや、雑木林(ぞうきばやし)などでもたくさんぬけがらがみつかります。ぬけがらはまるっこくて、どろがついているのですぐにわかります。

ヒグラシ

7月中旬(ちゅうじゅん)ごろ、夕方(ゆうがた)に、最初になきごえをききます。8月中旬まではよくないています。なきごえは「カナカナカナカナカナカナ・・・・」で、朝(あさ)と、夕方(ゆうがた)になきます。昼間(ひるま)もときどきなきます。ぬけがらはヒノキ林ばやしなどの、下の草(くさ)についていて、あまり木にはついていません。

アブラゼミ

こどものくににたくさんいるセミです。7月下旬(げじゅん)になきはじめて、9月ごろまでないています。ぬけがらもたくさんみつかります。木のたかいところにまでぬけがらがついていて、いっぽんの木の、おなじ枝(えだ)の葉(は)にかたまってぬけがらがたくさんついていることがよくあります。なきごえは「ジリジリジリジリジリジリ・・・・・」。

ミンミンゼミ

アブラゼミとおなじか少しおそくなきはじめます。7月下旬になきはじめて、9月ごろまでないています。こどものくにでは、ミンミンゼミのぬけがらは、数(かず)がすくないです。ぬけがらはアブラゼミとよくにていて、ちょっとみただけではどちらかくべつがつきません。なきごえは「ミーンミンミンミンミー」。

ツクツクボウシ

8月になるとなきはじめるセミです。8月上旬から9月までないています。ぬけがらはヒグラシとおなじくらいのおおきさですが、つやがなく、こどものくにのあちこちでよくみつけることができます。なきごえは「ホーシーツクツクツクホーシーツクツクツク・・・・」。

クマゼミ

もともとは、南(みなみ)の暖(あたた)かい地方(ちほう)にいるセミで、静岡県(しずおかけん)までいくとたくさんないています。こどものくにでは7月のおわりか、8月上旬になきはじめます。ぬけがらは、こどものくにではまだみつかっていません。なので、こどものくにで、発生(はっせい)しているのではなく、ほかの場所(ばしょ)、神奈川県(かながわけん)の西(にし)の地方や静岡県からとんでくるのだろうとかんがえています。でも、もしかしたら、近(ちか)い将来(しょうらい)にみつかるようになるかもしれません。なきごえは「シャアシャアシャアシャアシャア・・・・」。

ミンミンゼミとアブラゼミのぬけがらのみわけかた

ミンミンゼミとアブラゼミのぬけがらはとてもよくにていて、ひとめではみわけがつきません。でも、よくみると触角(しょっかく)がちがうので、そこでみわけることができます。

  1. 触角の、つけねから3番目(ばんめ)の節(ふし)が、2番目の節より1.5倍(ばい)くらい長(なが)いのがアブラゼミで、3番目の節と、2番目の節の長さがだいたいおなじなのがミンミンゼミ。
  1. アブラゼミのぬけがらにくらべると、ミンミンゼミのぬけがらの触角はほそい。
  2. アブラゼミのぬけがらの触角は、毛(け)がおおくはえていて、ミンミンゼミのぬけがらの触角は、アブラゼミよりも毛がすくない。

ヒグラシとツクツクボウシのぬけがらのみわけかた

ヒグラシと、ツクツクボウシのぬけがらの大きさは、おなじくらいでにていますが、みためがちがうので、おぼえてしまうと、わりとみわけやすいです。

  1. 1.触角の、つけねから4番目の節が、3番目の節より長いのはヒグラシで、3番目の節が、4番目の節より長いのがツクツクボウシ。
  1. ヒグラシはぬけがらにつやがあるけれど、ツクツクボウシはのぬけがらにはつやがない。

オスとメスのみわけかた

オスはなにもありませんが、メスにはたてにわれめがあります。

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