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あそびのレシピ

野鳥(やちょう)の巣箱(すばこ)づくりと巣箱かけ

こどもの国では、毎年(まいとし)(ふゆ)(1月)にイベントで「野鳥の巣箱づくりと巣箱かけ」をおこなっています。雑木林(ぞうきばやし)にかける巣箱は、春(はる)になると主(おも)にシジュウカラが子育(こそだ)てに使(つか)います。使った巣箱にはコケで作(つく)った土台(どだい)、その上(うえ)に動物(どうぶつ)の毛(け)や羽(はね)などやわらかいもので作った卵(たまご)を温(あたた)める産座(さんざ)と卵の殻(から)が残(のこ)されます。
また、巣箱を外(はず)して中(なか)を確認(かくにん)するイベントも毎年冬(12月)に行(おこな)っています。興味(きょうみ)のある人(ひと)は、イベント情報(じょうほう)をご確認(かくにん)ください。

野鳥の生活(せいかつ)を知(し)ろう

シジュウカラってどんな鳥(とり)かな?子育てなどの時期(じき)などを知(し)ろう!
シジュウカラはスズメくらいのおおきさでほほに白(しろ)い模様(もよう)のある野鳥です。こどもの国に住(す)んでいるのでいつでも見(み)ることができます。 巣作りが始(はじ)まるのは例年4月頃(ころ)、1週間(しゅうかん)ほどかかります。そのあと1日(にち)1個(こ)づつ4~12個ほどの卵(たまご)を産(う)みます。すべて産み終(おわ)わってから暖(あたた)めはじめ、13日ほどで卵がかえります。ヒナになると親鳥(おやどり)のエサ運(はこ)びが 始(はじ)まり、18日ほどで巣立(すだ)ちますが、しばらくは親鳥とともに生活します。
巣作りが始まると神経質(しんけいしつ)になりますので、人が近寄(ちかよ)ったりすると途中(とちゅう)でやめてしまうことがあります。巣箱を出入(ではい)りしているところを見かけても、あまり近づかないように見守(みまも)ってあげてください。

巣箱をつくろう

こどもの国では巣箱キットをいただいて、イベントで使っています。 作業(さぎょう)は1時間(じかん)もかかりませんが、釘(くぎ)や金(かな)づちを使(つか)うので気(き)をつけて作(つく)ってもらっています。 組(く)み立(た)て終わったら、ふたが開(あ)かないように針金(はりがね)で鍵(かぎ)をつけて、絵(え)を書(か)いたり、好(す)きにデザインしてもらいます。

材料協力:東京神宮ライオンズクラブ

巣箱をかけよう

「巣箱かけ」のイベントでは、脚立(きゃたつ)、針金をつかって外周道路(がいしゅうどうろ)の木にかけていきます。 巣作りの時期に近くに人が来てびっくりしないよう、高(たか)いところにかけています。 また、雨(あめ)の日(ひ)も風(かぜ)の強(つよ)い日もあるので、飛(と)ばされないようしっかりと固定(こてい)します。 雑木林を歩(ある)いてまわるので、自然観察(しぜんかんさつ)をしながら20個ほどかけていきます。
みなさんの家(いえ)でも、巣箱をかけてみると入(はい)ることがあるかもしれません。近(ちか)くにシジュウカラがいるか確認(かくにん)して、巣箱を置(お)いてみてはいかがでしょうか。 人が近寄ったりして驚(おどろ)かすと巣作りをやめてしまうことがあるので、4~5月にそっとしてあげることができるところにかけましょう。

巣箱をはずして中をみてみよう

巣箱を子育(こそだ)てに利用(りよう)するのは例年3~4割(わり)ほど、すべて使(つか)われるわけではありません。子育て以外(いがい)にも寝床(ねどこ)として使ったり、シジュウカラ以外の生き物がつかったりします。何(なに)がのこっているのかはあけるまでのお楽(たの)しみです。
12月の「巣箱はずし」のイベントでは、巣箱をすべておろして、中を確認(かくにん)しています。 ヤモリが隠(かく)れていたり、蜂(はち)の巣ができていたり、昆虫(こんちゅう)の卵がついていたり、一回(いっかい)だけシジュウカラが隠(かく)れていることもありました。自由参加(じゆうさんか)となりますので、興味(きょうみ)のある人は、イベント情報(じょうほう)を確認(かくにん)してぜひご参加(さんか)ください。

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