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しぜんのたより

5月エゴノキ(2012年4月30日掲載)

右下(みぎ)の画像(がぞう)はエゴノネコアシアブラムシが作(つく)った虫(むし)こぶで、不思議(ふしぎ)な形(かたち)をしています。

ゴールデンウィークが過(す)ぎて少(すこ)し落(お)ち着(つ)いてきたころ、園内(えんない)ではたくさんの白(しろ)い小花(こばな)を咲(さ)かせたエゴノキを見(み)かけます。
この木(き)はエゴノキ科(か)エゴノキ属(ぞく)の落葉小高木(らくようしょうこうぼく)で、日本(にほん)では北海道(ほっかいどう)から沖縄(おきなわ)まで幅広(はばひろ)く分布(ぶんぷ)しています。
園内にもたくさんあり、そろって下(した)を向(む)いた花(はな)ばなはシャンデリアのようで、この時期(じき)はすごく目立(めだ)ちます。
そんな存在感(そんざいかん)からか生(い)き物(もの)にも大人気(だいにんき)です。実(み)をつけると鳥(とり)が食(た)べに来(き)ます。花が咲(さ)くと様々(さまざま)な虫(むし)たちがやってきます。アブラムシが中(なか)に巣(す)を作(つく)った虫こぶが見られます。
こどもの国(くに)は起伏(きふく)が多(おお)いので、斜面(しゃめん)に生(は)えている木の花などは場所(ばしょ)によっては、近(ちか)くで見ることができます。エゴノキのまわりでは、たくさんの生(い)き物(もの)を観察(かんさつ)できます。普段(ふだん)はあまり見ることのない生き物たちの生活(せいかつ)を、散策(さんさく)のついでにのぞいてみてはいかがでしょうか。

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