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しぜんのたより

12月冬の散策(2013年11月30日掲載)

左がツグミ、右がルリビタキ

(さむ)い日々(ひび)が多(おお)くなり紅葉(こうよう)のシーズンも終(お)わりへと向(む)かいます。12月(がつ)にはキャンプ場(じょう)のメタセコイアやクヌギ、コナラを始(はじ)めとする雑木林(ぞうきばやし)の落葉樹(らくようじゅ)が散(ち)りはじめ、園内(えんない)の林道(りんどう)などは色付(いろづ)いた落(お)ち葉(ば)のじゅうたんが敷(し)きつめられたような光景(こうけい)が表(あらわ)れます。
紅葉が終(お)わると園内はすっかり冬景色(ふゆげしき)、少(すこ)しさみしい印象(いんしょう)となりますが、木々(きび)に葉(は)がついていない分(ぶん)、鳥(とり)は見(み)つけやすい季節(きせつ)となります。園内ではたくさんの種類(しゅるい)の鳥を見つけることができるので、写真(しゃしん)を撮(と)ったり、観察(かんさつ)したりするにはお薦(すす)めの時期(じき)となります。
ジョウビタキ、ツグミ、シロハラを始めとする冬場(ふゆば)ならではの渡(わた)り鳥から、冬になると見かけるようになるモズやアオジ、ルリビタキ、園内に住(す)み着(つ)いているシジュウカラ、ヤマガラ、コゲラ、ウグイスなど様々(さまざま)です。 
白鳥湖(はくちょうこ)では、湖(みずうみ)の主(ぬし)オオハクチョウの他(ほか)、マガモやカルガモ、キンクロハジロ、潜水(せんすい)の得意(とくい)なちいさなカイツブリがせわしなく水(みず)に潜(もぐ)っている様子(ようす)も見ることができます。
天気(てんき)の良(よ)い日(ひ)には双眼鏡(そうがんきょう)を持(も)って、落ち葉のじゅうたんを歩(ある)き、どんな鳥と遭(あ)えるのか散策(さんさく)してみるのもこの季節(きせつ)ならではの楽(たの)しみではないでしょうか。

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