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野外炊事場

鍋料理

カレー・豚汁などお鍋と飯ごうを使っていろいろなメニューを作ることができます。
食材注文では、皆さん大好きな「カレーライス」をご用意してます。
キャンプでの自炊の予行演習や、アウトドア体験として。ご家族から複数集まっての団体利用まで、人数に合わせてプランのご相談を承ります。

定員
≪鍋・飯ごう炊飯≫最大240名-かまど25台

食材注文内容(カレーライスセット)

1人前セット500円×人数分

  • [8人前セットをご注文の場合]
  • ・お米/1,200g(8合)
  • ・豚肉/320g
  • ・カレールゥ/240g
  • ・タマネギ(中サイズ)/1個
  • ・ニンジン(中サイズ)/1個
  • ・ジャガイモ(中サイズ)/1個
  • ・福神漬け/120g
  • ・スプーン/8個

予約について・利用の流れ

食材レシピ「カレーライス」(調理時間 約1時間)

材料[4人前]

  • ・お米/600g(4合)
  • ・豚肉/160g
  • ・カレールゥ/120g
  • ・玉ねぎ(中サイズ)/2/1個
  • ・ニンジン(中サイズ)/2/1個
  • ・ジャガイモ(中サイズ)/2/1個
  • ・福神漬け/60g
  • ・スプーン/4個
  • ※燃料としてマキが必要となります。
  • ※あくまで参考です。お好みでお持ちください。
  • ※当日売店にて食材・調味料の販売はありません。

ご飯の炊き方

  1. 何合のお米を炊くか決め、とぐ前に乾いたお米の分量を量る。(1つの飯ごうで最大4合まで)
    4合の場合:飯ごうの下の線までお米を入れる。
    3合の場合:飯ごうの上フタすりきり一杯のお米を入れる。
  2. お米をとぐ。
  3. お米の分量に対し、水の分量を量って入れる。
    4合の場合:飯ごうにお米が入った状態で、飯ごうの上の線まで水を入れる。
    3合の場合:飯ごうにお米が入った状態で、飯ごうの上の線と下の線の丁度真ん中まで水を入れる。
  4. お米を水に浸しておく。 暖かい時期は30分程度、冷たい時期は60分程度浸しておくと芯までふっくらなお米が出来上がりやすい。 ※最低でも15分は浸しましょう。
  5. 鍋も用意が出来たら、かまどに火を着け、鍋と飯ごうを同時に火にかける。(火力目安は飯ごうに半分くらい火がかかる程度)
  6. 飯ごうが沸騰してくると吹きこぼれたり、白い湯気が上がってくる。 火にかけてから15分たったら、火から外し、1度蓋を開けて中身を確認する。(やけどに注意)
    A: まだ水が多くあるようであれば、フタをして、更に2分火にかけて再確認する。
    B: 傾けたときに少し水がある場合は、フタをして、1分火にかけて再確認する。
    中の水が無くなるまで、A・Bの動作を繰り返す。 ※ やりすぎると、底が真っ黒に焦げてしまうので慎重に…
  7. 傾けたときに飯ごう内にお水が無ければ炊きあがり。 火から外し、飯ごうを逆さまにして10分程度蒸らし、完成!

カレーの作り方

  1. 玉ねぎ・ニンジン・ジャガイモ・豚肉をそれぞれ小さくor薄く切る。(火が通りやすくなります。)
  2. 切った具材を全て鍋に入れ、具材が全て隠れる程度のお水を入れる。(水を入れ過ぎると沸騰まで時間がかかります。)
  3. 飯ごうも用意が出来たら、かまどに火を着け、鍋と飯ごうを同時に火にかける。(火力目安はお鍋に半分火がかかる程度)
  4. 鍋が沸騰し、具材に火が通ったら、カレーの煮汁をボールに移す。この時、煮汁は鍋の具材が出てしまうくらい、多めに移しておく。
  5. 鍋を火から外す。鍋にカレールゥを入れ、余熱でよくかき混ぜる。(初めは濃い目のカレーを作るのがポイントです。)
  6. 味見をして、濃いようであればボールの煮汁を鍋に戻して味を調節し、完成!