2017.06.19
8/11(祝)12(土)13(日)
セミのぬけがら調査結果
セミのぬけがら調査結果
2017年夏の調査は51組の調査員から報告がありました。例年通りアブラゼミが一番多く、クマゼミのぬけがらは今年も見つかりませんでした。しかし近隣の町田市では局地的に発生しているところもあるとの報告が参加者からありました。こどもの国では7月18日クマゼミが鳴きはじめ、鳴き声はたくさん聞かれます。そのためこどもの国でも発生している可能性が高いと思われます。証拠のぬけがらが見つかる日も近いでしょう。
調査結果(総計)
アブラゼミ 843個
ミンミンゼミ 57個
ヒグラシ 9個
ツクツクボウシ 41個
ニイニイゼミ 32個
8/11(祝)12(土)13(日)「セミのぬけがら調査」(雨天中止)
時間:10時30分集合
場所:ビジターセンター
持ち物:野外で活動できる服装・靴、水筒、汗拭きタオル、虫除けなど
セミのぬけがら調査セット(箱、ガイド付き)1つ200円。
こどもの国には何種類のセミがいるのか、ぬけがらをみつけて調査をします。セミを通して自然を調べることを学び、自由研究に活かしましょう。
(1)10時30分ビジターセンター集合・セミのぬけがら調査の説明。
(2)10時45分~自由行動で園内を散策し、セミのぬけがらを探します。
(3)散策後ビジターセンターに戻って種類を調べます。
(4)ぬけがらを種類ごとに数えて記録します。記録はこどもの国で集計します。