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しぜんのたより

2月オオスズメバチの巣(2008年2月8日掲載)

さくねんの夏(なつ)のおわりに、自然保護区(しぜんほごく)のなかにオオスズメバチの巣(す)をみつけました。みちのわきのしゃめんに、ちょうどひざくらいのたかさに入口(いりぐち)があり、さかんにでいりをしていました。

ふつうならばきけんなため駆除(くじょ)してしまうのですが、保護区内(ほごくない)は入園者(にゅうえんしゃ)がたちいることができないばしょなので、そのままにして冬(ふゆ)になるのをまちました。

オオスズメバチは冬になると巣からいなくなります。その巣はふたたび利用(りよう)されることはなく、春(はる)に活動(かつどう)をはじめる女王(じょおう)バチは、あたらしい巣をつくります。

オオスズメバチがいなくなった1月6日、自然ボランティアのみんなで巣をほりだしてみました。ほりはじめてみると巣は、くちた木(き)の根元(ねもと)につくられていることがわかりました。その部分(ぶぶん)を屋根(やね)にして、しゃめんにそって5段(だん)にわかれていました。六角形(ろっかくけい)の蛹部屋(さなぎべや)のおおきさは直径(ちょっけい)1センチほどで、アシナガバチの巣にくらべてとてもおおきいです。

写真(しゃしん)は巣をほりだして、もちあげたところです。じょうずにていれができれば、ビジターセンターに展示(てんじ)しますのでぜひみにきてください。

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