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しぜんのたより

1月梅林(2014年1月6日掲載)

左がコゲラ、右がウスタビガのまゆ

(あたら)しい年(とし)が始(はじ)まり、園内(えんない)は冬景色(ふゆげしき)、林道(りんどう)は落(お)ち葉(ば)で埋(う)めつくされています。 園内には約(やく)650本(ほん)の梅(うめ)が植(う)えられている梅林(うめばやし)があります。足(あし)を延(の)ばす方(かた)は多(おお)くはありませんが、他(ほか)の木々(きぎ)と比(くら)べて背(せ)が低(ひく)いので、野鳥(やちょう)などの自然観察(しぜんかんさつ)にはおすすめのポイントです。 白(しろ)と黒(くろ)のしま模様(もよう)がかわいらしいコゲラ=①=が、幹(みき)をつつきながらせわしなく餌(えさ)を探(さが)しています。花(はな)が咲(さ)く前(まえ)の枝先(えださき)にはウスタビガという蛾(が)が作(つく)った薄緑色(うすみどりいろ)のきれいな繭(まゆ)=②=も見(み)つけることができます。この繭はヤマカマスやツリカマスと呼(よ)ばれています。 梅は例年(れいねん)、一月中旬(いちがつちゅうじゅん)には日当(ひあ)たりのよい場所(ばしょ)から徐々(じょじょ)に咲きだします。白梅(はくばい)、紅梅(こうばい)が終(お)わると豊後梅(ぶんごうめ)が咲きだし、3月頃(さんがつごろ)までの長(なが)い間(あいだ)、花を楽(たの)しむことができます。 たまには足(あし)を延(の)ばして、梅の様子(ようす)や野鳥を眺(なが)め、いち早(はや)い春の訪(おとず)れを感(かん)じてみるのも楽しいのではないでしょうか。

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